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BBC
■FBI最新アルカイダ容疑者指名手配リストの「疑惑」





米司法省、夏秋のテロ警戒 アルカイダ関係者7人公表
http://www.asahi.com/international/update/0527/009.html
 米国のアシュクロフト司法長官とマラー連邦捜査局(FBI)長官は26日、今夏から秋に国際テロ組織アルカイダが米国内で大規模なテロを起こす危険性があると発表した。主要国首脳会議(シーアイランド・サミット)や大統領選関連の行事が狙われる恐れもあるという。FBIは特別班を設置し、アルカイダ関係者と見られる男女7人の行方を追っている。

 司法長官は、3月にスペインで起きた列車爆破テロの直後、アルカイダ側が「米国攻撃の準備の90%は完了した」と発表していることを指摘。「信頼できる複数の情報源によると、数カ月以内にアルカイダが米国を狙ったテロを計画している」と警戒を呼びかけた。

 日時や場所、方法は特定できていないものの、「アルカイダにとって魅力的な標的」として、▽主要国首脳会議(6月8ー10日、ジョージア州シーアイランド)▽民主党全国党大会(7月26ー29日、ボストン)▽共和党全国党大会(8月30日ー9月2日、ニューヨーク)を挙げた。

 FBI長官は、テロ計画に関係している恐れのある人物として、米国籍やカナダ国籍の3人を含む男女7人の顔写真と名前を公表。「彼らの居場所を突き止めることが重要だ」と述べた。

 ただ、これに先立って各テレビに出演した国土安全保障省のリッジ長官は「情報の具体性が十分ではない」と述べ、5段階からなるテロ警戒レベルを、現状のまま真ん中「イエロー」に据え置く方針を示した。

 米政府は昨年12月21日にも、「同時多発テロを超える規模のテロが米本土で起きる」という複数の信頼できる情報を入手したとして、テロ警戒レベルを「オレンジ」に引き上げた。実際にテロは起きず、1月9日に「イエロー」に戻した。(05/2711:05)


 アシュクロフト、マラーのウォンテッド・リストには問題がある。つまり、311スペイン・テロで犯行声明を出して、今やアメリカ本土の攻撃に取り掛かっているとしたアブ・ハフス・アル・ムスリ旅団はその存在すら疑問視されている団体なのである。

 この団体はアメリカで発生した大停電でも犯行声明を出している。

 大停電の意図やこの団体が何者かということを物語ってもいるわけだが、話はそれだけではない。

7名挙げられているうち、2名については既に逮捕されたことが報じられたことがあるのである。

 Aafia SiddiquiAmer El-Maatiだ(こちらを)。

 彼らの逮捕が間違いだとしても、このリストはぷんぷん臭う。例えば次の人物。

Ahmed Khalfan Ghailani

 彼は1998年8月にケニア・タンザニアで起きたアメリカ大使館爆破事件の容疑者として、FBIは2001年12月にリストに載せていた。そしてアシュクロフトがこうしてリストを発表する3週間前に、アルカイダチェックリストなるものが実は発表されている。そのサイトは2002年12月から存在しているが、今年5月18日に唐突にプロ・イスラエル・サイトに推奨されるに至った。

 この一連のタイミングの良さは何を意味するのだろう。

 疑惑、腐臭が漂うのは彼だけではない。こうした指摘は次に詳しい。

Ashcrofts summer \"suspect\" list
http://inn.globalfreepress.com/modules/news/article.php?storyid=290

 今回はナイロビ、ダルエスサラームのアメリカ大使館爆破事件の容疑者、GhailaniとFazul Abdullah Mohammedの2人がフィーチャーされ、オサマ・ビンラディンと同額の懸賞金が掛けられたわけだが、むしろこの懸賞金の高さはプロパガンダの意欲の強さと、それが換金されない自信を指し示しているかのように思えてくる。

 911の容疑者について数人が生きているという話があったが、逆に彼らはザルカウィ同様、本当に生きているのだろうか。ザルカウィをCIAはバーグ斬首の主犯としていた。

 ちなみにナイロビ、ダルエスのアメリカ大使館爆破事件については、次の話を紹介したい。

Suspect claims MI5 can clear his name
http://www.guardian.co.uk/waronterror/story/0,1361,578454,00.html
An alleged member of Osama bin Laden\'s al-Qaida network wanted in connection with the bombings of US embassies in Africa claimed yesterday he was in frequent touch with British security services, including a named MI5 agent.

 また、G8サミット会場がターゲット候補として挙げられているが、次の事件は何を意味するのだろう。

■イスラエル・ムービングバン再び、今度はサミット会場そば 爆破物テスト陽性
http://counternews.blogtribe.org/entry-879265dde698ede1f888559b77d9cc99.html

 同じくイスラエル人2名が原子力施設そばで拘束されている。

 少なくとも小生には、司法省、FBIが出した、いかがわしいアルカイダ・リストより、次の図や写真がアルカイダの深層を示しているように思えてならない。





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http://counternews.blogtribe.org/entry-85a2d9af94a887acdcfd081b5a711adc.html

Time2004-05-28 07:40:02
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